いじめから救ってくれた捨て猫
ところが四月の末に、山中君から連絡があり、五月の連休が過ぎてから一度会う約束をしました。
もちろん、この話の捨て猫のことも覚えてくれていました。
名前は「タマ」だったかなぁ・・・ということです。
非常に懐かしくて嬉しかったのです。
ほんとうに偶然とはいえ、人と人の繋がりはあるものですね。
この話を書いた後の近況報告を追加させていただきました。
もちろん、この話の捨て猫のことも覚えてくれていました。
名前は「タマ」だったかなぁ・・・ということです。
非常に懐かしくて嬉しかったのです。
ほんとうに偶然とはいえ、人と人の繋がりはあるものですね。
この話を書いた後の近況報告を追加させていただきました。
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少し勉強におくれる子どもたちのクラスが小学校にありました。
そのクラスの名前は「さくら学級」
僕は小学校4年生だった。
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4月13日
2011年に家内が死への救急搬送をされた日です。
医師が搬送に問題があると香川県庁のK管理課に透析患者の搬送基準作成を提案したのに・・・
K管理課と救急隊連合はこの搬送問題を葬り去りました。
医療の専門家が搬送問題ありとしたのに、それを葬った救急隊の医療素人集団の方が何故強いのか?
K管理課も官僚として救急組織サイドについているのか?
会議内容を伝えてきたK管理課の公文書と香川県M市消防の公文書(市長からの公文書となっています)がまったく違う内容であり、いったいどちらが本当のことを返答しているのでしょうか?
その後M市市長室長からは私を脅すような言葉を受けました。
T町救急隊からも矛盾した言葉と強い言葉を受けましたが、彼らはいったい自分たちの本分をわきまえているのか・・・
信号を無視して走れるただの人間運搬業なのだろうか?
年間に500万件以上の搬送をノーミス(?)で行っている救急隊を褒め称えるのか?
まさか・・・
組織防衛で泣いてきた人々のために祈りを捧げましょう。
M市消防も香川県庁K管理課も私が執筆するのを伝えているのに何故無反応なのか?
再度両者に申し上げますがあなた方が間違っていないのならば、ご意見を正々堂々と感想ノートにご記入ください。(匿名でかまいません)
意見を述べないのは事実を認めているということでしょう。
ならば姿勢を正し反省をして早急に搬送改善を行ってください。
死への救急搬送執筆後の経過を記し今後新しい経過が生じれば書き続けていきます。
(私とよく似た経過の電話で搬送を断られた方の裁判が始まりました。税金を使って裁判をするよりも搬送改善を優先しなさいよ。何度も悲劇を繰り返さないでください)
(家内の死後も次々と幼稚なミスで搬送事故が発生しています。誰がどう責任を持っているのかはっきりと示してください)
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2011年6月24日脳死状態
2011年6月28日家内死亡
2011年4月13日に自損事故を起こし停止
その後香川県M市救急隊に恐怖の救急搬送をされてから2か月半後であった。
耐えられないひどい救急搬送をされながらもよく持ちこたえたが力尽きる。
生きられる可能性があった命が消えた。
二人の約束であった脳死臓器提供を申し込むも時すでに遅しと判断され死後眼球のみの提供となる。
悔しいが命を助けられずに真に申し訳ない・・・
心より安らかなれ
香川県M市救急隊は反省し原因究明をして今後透析患者の搬送事故が起きないように改善する責任があります。
組織防衛で搬送事故を隠ぺいするのは住民の社会不安になります。
私に圧力や脅しをかけるよりも行うべきは正しい言動と行動です。
香川県庁K管理課も医師が搬送問題ありとして搬送改善を提案した事案を何故葬ったのか。
それを具体的に公表しない事実は隠ぺいをしないといけない理由があるのか。
M市救急隊並びにK管理課の方は私が執筆する事実を伝えてあるのだから反論があるなら正々堂々とご意見を感想ノートにお書きください。
今回の経験により救急組織は全国的に同様の事実がある可能性を疑います。
(私の場合とよく似た事案が発生し電話対応で救急搬送を断られた方の裁判が始まりました。救急組織や公的機関は、もういい加減に悲劇を繰り返すのを止めてください)
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