いじめから救ってくれた捨て猫
しばらく、その姿勢で居ると看護婦さんが突然に、むりやり口を開く器具で、口を開きっ放しに固定しました。

僕は顎が外れそうでした。

目隠しをされているので恐怖感が、どんどん大きくなっていきます。

僕は心の中で

「やめて~」

と叫んでいました。



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