【完】溺愛彼との甘いお泊り
「好きな服でもあるか?」
んー。そう言われても……
「あ! 私の好きなお店!」
10代20代を中心とした服屋さん。
はばひろく種類がある。
「これ、似合うな~やっでも、こっちも」
そう言われ、現在私ははるのお人形状態だ。
けど、選んでくれたのはどれもセンスが良くて私の好みでもあった。
「はい!着替えてきて」
多分……5枚くらいの服を渡された。
「試着……」
枚数の多さに、何故か恥ずかしい。
「こちらの部屋をどうぞ~」
最初は……薄いピンク色の白の花が柄のワンピース。