【完】溺愛彼との甘いお泊り

「好きな服でもあるか?」




んー。そう言われても……





「あ! 私の好きなお店!」




10代20代を中心とした服屋さん。


はばひろく種類がある。



「これ、似合うな~やっでも、こっちも」



そう言われ、現在私ははるのお人形状態だ。
けど、選んでくれたのはどれもセンスが良くて私の好みでもあった。




「はい!着替えてきて」




多分……5枚くらいの服を渡された。





「試着……」




枚数の多さに、何故か恥ずかしい。





「こちらの部屋をどうぞ~」






最初は……薄いピンク色の白の花が柄のワンピース。


< 15 / 25 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop