秘密のLove Home
第4章
デート
(羽香葉)
~家~
「たっだいま」
「おかえり。夜ご飯できてるから。」
「おぅ!」
「「いただきます」」
「おい羽香葉!俺5位だったぞ!」
「みた。す、すごいじゃん」
「お、おまえ、熱あるんじゃね?」
「は、なんで?」
「いや、お前が人褒めるとか…」
「やっぱ柳くん失礼。」
「ごめんごめん。」
なんか柳くんはじめは俺こんなキャラだからとか言ってたけど最近は王子様でもなく別に冷たいわけでもないなぁ
もしかして人見知りだったとか!?
「おい、羽香葉!」
「な、な、なに!?」
「いや、なんか1人で笑ってたから」
「ご、ごめん」
「何考えてたんだよ」
「別に。」
「お前さ急にもとのクールにもどったりするからびっくりするわぁ」
「別に私クールじゃないけど。」
「いやいや、語尾にまるついてるから」
「そうかな?これでもマシになった方なんですけど」
「ふーん でもマシになったならいいけどねぇ それよりさ、ずっと思ってたんだけど…おまえさ、俺のこと柳くんって呼んでるよな?」
「うん。」
「それさ、なれないから優弥って呼んでくんない?オレも羽香葉のこと羽香葉って呼んでるんだし」
「え、あ、別にいいけど」
~家~
「たっだいま」
「おかえり。夜ご飯できてるから。」
「おぅ!」
「「いただきます」」
「おい羽香葉!俺5位だったぞ!」
「みた。す、すごいじゃん」
「お、おまえ、熱あるんじゃね?」
「は、なんで?」
「いや、お前が人褒めるとか…」
「やっぱ柳くん失礼。」
「ごめんごめん。」
なんか柳くんはじめは俺こんなキャラだからとか言ってたけど最近は王子様でもなく別に冷たいわけでもないなぁ
もしかして人見知りだったとか!?
「おい、羽香葉!」
「な、な、なに!?」
「いや、なんか1人で笑ってたから」
「ご、ごめん」
「何考えてたんだよ」
「別に。」
「お前さ急にもとのクールにもどったりするからびっくりするわぁ」
「別に私クールじゃないけど。」
「いやいや、語尾にまるついてるから」
「そうかな?これでもマシになった方なんですけど」
「ふーん でもマシになったならいいけどねぇ それよりさ、ずっと思ってたんだけど…おまえさ、俺のこと柳くんって呼んでるよな?」
「うん。」
「それさ、なれないから優弥って呼んでくんない?オレも羽香葉のこと羽香葉って呼んでるんだし」
「え、あ、別にいいけど」