あなたのために…
わたしは、あなたにとって…?
私は、あなたにとってどんな存在なのかな。

いいように使われている”駒”だと思っている。

だって、あなたは、私に、こう言ったよね。

「お前は、俺にいいように使われろ」って

それって、彼女っていう風に見ていないってことだよね?

確かにね、不倫だよ?

私は、愛人って思っているよ?

けどね、その言い方、その言葉は

おかしいんじゃないのかな?

私は、あなたの力になりたくて

あなたの、しんどい時にそばにいて癒したいと思ってきた。

けど、そんなこと言われたら、

職場が一緒だからって、

奴隷みたいに仕事詰めるのは

違うんじゃないかな?

仕事でも、助けてあげたい。

けどね、プライベートあっての仕事だよ?

プライベートで会って、

好きになって、だからこそ

助けたい

力になりたいって思ったんだよ?

でも、実際には力になれていない

ただの、肉便器だと思っている。

けど、それでも、あなたのことが好きで。

離れたくない。って気持ちがでかいの。

離れようとは思うんだけど、

離れたほうがいいと思うんだけど、

無理なんだ。

どれだけ、男の人とSEXしようと

一番好きなのはあなたなんだから。

やっぱり、自分の手に届かないところにいる人って

魅力的に見えてしまうんだね。

だから、離れたくても離れれない。

けど、離れたい自分もいて

でも、離れたくない自分がいる。

だから、きっかけがあればいつか

ちゃんと、離れたい。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

明日が来るなら
amaneee/著

総文字数/2,881

恋愛(実話)8ページ

表紙を見る
あなたとなら
amaneee/著

総文字数/459

恋愛(実話)3ページ

表紙を見る
愛しかたを私に教えて
amaneee/著

総文字数/5,663

恋愛(実話)23ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop