最低だとわかっていても…
そんな会話をしていると美桜のケータイが鳴った。
可奈からの電話だ。
「もしもーし!美桜やったよ!私優也くんと付き合う事になった!」
「本当に?やったー!!」
「なんかね、告白しようとしたら優也くんから告白してくれたの。国試が受かったら告白しようと思ってたって」
「やったじゃん!可奈のアピールのお陰だね」
「応援ありがとね!Wデートしようね!じゃあまた学校でね〜」
嵐のように過ぎ去った電話だった。
真吾くんにも報告すると、やっとかって笑ってた。
知ってたんだ!驚いて飲んでたカフェラテ落としそうになった。
可奈からの電話だ。
「もしもーし!美桜やったよ!私優也くんと付き合う事になった!」
「本当に?やったー!!」
「なんかね、告白しようとしたら優也くんから告白してくれたの。国試が受かったら告白しようと思ってたって」
「やったじゃん!可奈のアピールのお陰だね」
「応援ありがとね!Wデートしようね!じゃあまた学校でね〜」
嵐のように過ぎ去った電話だった。
真吾くんにも報告すると、やっとかって笑ってた。
知ってたんだ!驚いて飲んでたカフェラテ落としそうになった。