小森隼、お兄ちゃんになります♪
お母さん
看護婦さんが、俺のもとへ
早足で駆け寄ってきた。
看護婦「小森隼さんでよろしいですか?」
乱れた呼吸を整えながら
俺を見る看護婦さんの顔は
隼「はい」
看護婦「小森久美子さんが、どうしても会いたいというので」
隼「会ってもいいですか?」
看護婦「もちろんです。こちらへ」
引きつっていた。
辺りが静かすぎて、自分の心臓の鼓動が
やけにうるさく感じる。
治療室に入ると
お母さんと
2人の赤ちゃんが眠っていた。
早足で駆け寄ってきた。
看護婦「小森隼さんでよろしいですか?」
乱れた呼吸を整えながら
俺を見る看護婦さんの顔は
隼「はい」
看護婦「小森久美子さんが、どうしても会いたいというので」
隼「会ってもいいですか?」
看護婦「もちろんです。こちらへ」
引きつっていた。
辺りが静かすぎて、自分の心臓の鼓動が
やけにうるさく感じる。
治療室に入ると
お母さんと
2人の赤ちゃんが眠っていた。