小森隼、お兄ちゃんになります♪
HIRO「じゃ、しばらく休むってことか」
「はい・・・」
「・・・グスッ」

HIROさんがいきなり、涙をこぼした

隼「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?HI、HIROさん・・・?」
HIRO「はは、悪いな。あんなにうるさくてバカな隼が、兄貴になるなんて・・」

HIROさんも悪口混じってるし
俺って、そんなにバカかな?

HIRO「分かった。お袋さんのこと、しっかり支えてやれよ!」
隼「もちのろんでえぇぇぇぇぇすっ!!」

俺は、事務所をあとにした

俺を産んで
またもう1人産むなんて

隼「強いなぁ・・・」

見上げた天は青空で
雲1つない晴天だった
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