てきとー王子と恋愛してみました
「あ、麻衣おはよ!」
「妃菜!おはよ!」
今声をかけてきたのは小学校からずっと一緒の親友の前川 妃菜(マエカワヒナ)
「妃菜が遅刻しそうなの珍しいね?」
「何言ってるの。麻衣を待ってたから遅くなってるの!」
あ、一緒に登校する約束してたの忘れてた…
「ごめん!すっかり忘れてた!」
「もー!いつもいつも忘れすぎ」
私は人の話を聞いてないせいかよく忘れるのだ。
「入学初日に遅刻してどうするの。まったく。」
「ごめんって!急ご!」
私たちは今までにないスピードで走って学校に向かった
「妃菜!おはよ!」
今声をかけてきたのは小学校からずっと一緒の親友の前川 妃菜(マエカワヒナ)
「妃菜が遅刻しそうなの珍しいね?」
「何言ってるの。麻衣を待ってたから遅くなってるの!」
あ、一緒に登校する約束してたの忘れてた…
「ごめん!すっかり忘れてた!」
「もー!いつもいつも忘れすぎ」
私は人の話を聞いてないせいかよく忘れるのだ。
「入学初日に遅刻してどうするの。まったく。」
「ごめんって!急ご!」
私たちは今までにないスピードで走って学校に向かった