作品台本
連「それはある日の事だった」
・・・過去の思い出に入る
連の友達「おい!連なんか客人来てるぞ」
連「え?誰?」
連の友達「うーん名前は知ってる人多いから教えられないだって、それに、俺の好きな八雲紫に似てたぞいいなぁー」
連「、、、(まさか?!紫さんが迎えに来た?としたら緊急事態だろ)ごめん紫さんに会ってくるわもしかしたら帰ってくるの遅いかも」
連の友達「紫は、存在しないぞー」
連の友達「あ、行っちゃった」
紫「お久しぶりね何年振りかしら?」
連「そうですねでも今は、何か嫌な予感がしますまさか!」紫が連の口を塞いだ
紫「そんな大声出しちゃダメでも本当よ」手を口から離した
連「そうなんですね、」
紫「えぇー」
連「お母さんが暴走した時に止められるのはお前だけだと言われてたけど、止められるかな?」
紫「それはやんないとわかんない事だし、貴方の力が衰えてたら助けられない」
紫「で、今から行くけど準備は出来てるわね?」
連「はい!よろしくお願いします紫さん」
紫が手で結界を開けた
紫「行くわよ」
連「・・・」
幻想入りした、
連「な、何だこれ?酷すぎる本当に闇に覆われてる世界だ、」
紫「じゃあまた後でとりあえず博麗神社に行って霊夢に自己紹介してきなさい」
連「そうか、幻想郷を抜ける時に霊夢が悲しくないように記憶を消してたんだ」
連「て?あ、紫さんもういない」
???「誰よ?あんた幻想郷の人間じゃないわね(たく、こんな忙しい時に)」
連「紫さんに連れてこられたけど、元はこっちの人間東風谷 連ですよろしく」
???「な、なによいきなりそういう事か、よろしくお願いします私は博麗神社の巫女博麗霊夢よ」
霊夢「でも連れてこられたって事はこの幻想郷と親しい関係にあるの?うーん、貴方の存在覚えてないのよ」
連「それもそうだよ記憶から消されてるもの、」
霊夢「なんで?」
連「子供だったからだよ霊夢が、」
霊夢「そういう事だったのね、悲しまないように、」
連「と言うより何があったんだ?霊夢!」
霊夢「馴れ馴れしいのよでも、確かに、大変な事になってるわでも《今は》大丈夫」
連「え?《今は》?」
連「で、誰が暴走したんだ?」
霊夢「EXルーミアよ」
連「母さん?!」
霊夢「え?母さん?!誰が?」
連「ルーミアは、育て親だよ」
霊夢「そうなのね」
連「そして何で大丈夫なんですか?」
霊夢「夢想封印で7日間は封印解かれないか」
連「?!霊夢の夢想封印でも一週間?!」
霊夢「えぇ、」
霊夢「神社にそろそろ着くわよ」
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