し ろ う さ ぎ



張り切って中に入っていこうとする翔太君に焦って止めてその場のお金は払う。


そうじゃなきゃお礼の意味無いし……。




「もー、別にお金払ってくれなくても良かったのに」


「じ、じゃなきゃお礼の意味が……無いかなーと……」


「んー、まあそれもそっか。
ほら、千鶴も」


「…………え?」


「せっかくだし、やろーぜ!」

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