いつかのあたしへ




はっ?



いっきに冷めた。



あたしは勢いよく



飛び出して、



メガネをバックで


殴った。



「なによ、あんた勝手


なこと言わないでよ。


馬鹿、メガネ。



あんたが余計なこと


いわなかったら



もうすこし、



秀と一緒に・・・」
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