朝、目が覚めたらそばにいて
エピローグ


いつか味わった朝の気だるさ。
絶望的に感じたあの日と違うことは、温かいぬくもりに包まれていること。
正太郎さんの腕が私の腰に回されて横で眠っている。


私たちが出会ったきっかけの小説『朝、目が覚めたらそばにいて』のワンシーンのように。




< 72 / 72 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:38

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

幼な妻だって一生懸命なんです!

総文字数/73,706

恋愛(その他)90ページ

表紙を見る
空ノ地図

総文字数/124

詩・短歌・俳句・川柳2ページ

表紙を見る
ツレない彼の愛し方【番外編追加】

総文字数/101,317

恋愛(オフィスラブ)139ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop