ドキドキ同居しています
私の潤んだ瞳に気付いた蓮は、

桃を口へ運ぶのをやめ、私にやさしいキスを落とす。


私は風邪で朦朧としてるせいにして、蓮のキスに応え、求め始める。


蓮に夢中になって、蓮のキスに溺れてゆく。


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