電子少女は高校生
「どうした?ユマ。」




「あんなに!あんなに可愛い友達がいるなんて知らなかったです!」





嬉しそうに話すユマ





「まぁ、教えてなかったしな」




「よし!ご主人!晴ちゃんを狙いましょう!!」




張り切っていうユマ。




「いや、無理だよ。あいつ遠距離だけど彼氏いるから」




「え!?そんなぁ〜」




がっくりと肩を落とすユマを少し笑って俺は眠りについた





…………




「ご主人!起きて下さい!昼食の時間です!晴ちゃんと食べるんでしょう?!」





いつもは寝過ごす昼の時間。ユマが起こしてくれた





「んーー、ありがと、ユマ」




俺は、ユマの小さな頭をよしよしと撫でた




「へへへっ///どーいたしまして!」




ユマは、照れながら答えた





「さぁ!!お昼ご飯食べましょう!晴ちゃんも待ってると思いますよー」




「そうだよな」




教室へ急いだ


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