【番外編】 俺様ヤンキーと秘密の隠し事。

数分で全員片付いた。
あとは、総長？みたいな人←だけ。

風「あと、お前で最後だけど？」

？「くそ！」

その総長っぽい？やつは拳を握りしめていた。

？「…………警察、連れてけよ。そいつらは解放する」

風「分かった」

そいつを知り合いの警察官に連れていった。

まだ未成年だったため、少年院に行ったそうだ。

あ！そうだ、人質人質←

風「大丈夫ですか？」

女性方は酷く怯え、震えていた。

無理もないだろう。

突然ここに連れてこられて、酷いことされたんだ。

人を信用しなくて当たり前だ。

風「俺は焔、今から君たちを安全な場所に連れていくから」

マスターのとこへ。

マスターは金持ちで、家のない者達に無償で家を提供している。
彼女たちもマスターに任せようと思う。