【番外編】 俺様ヤンキーと秘密の隠し事。
〈ホテル〉

?「ようこそいらっしゃいました。私、支配人の、松木 優汰と申します。優也がいつもお世話になっております。優也の父です」

『あ、は、はじめまして!菊川璃杏です。こちらこそ、いつもお世話になっております!』

燎「優汰さん、今日はよろしくお願いします!」

優汰「燎夜くん、こちらこそよろしく!ゆっくりしてってね、ワンフロア貸切にしたから!好きな部屋使って!誰もそのフロアには、入らないから」

燎「ありがとうございます」

優汰「夕食は、食べたいときにフロントに電話くれれば、準備するからね」

燎「わかりました」

優汰「では、ごゆっくりお過ごしくださいませ」



〈5階〉

燎「5階の海側、結構いいとこじゃん!どの部屋にする?」

『505がいい!』

燎「了解!」

〈ガチャ〉

『わぁ!海が綺麗!夕日がいい感じ!』

燎「よかった、気に入ってもらえて」

『うん、燎夜、ありがとう!』
< 39 / 44 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop