【番外編】 俺様ヤンキーと秘密の隠し事。
茉「じゃあ、サイズぴったりみたいだから、私はお母さんに寸法ok言ってくるね!その衣装、全部お母さんの手作りなのよ?」
燎「茉莉さんの?すごいな!」
茉「昔から器用だったみたいで、ルンルンで縫ってたわ?」
燎「後でお礼いっとかなきゃな」
優「そうですね」
茉「で、今井くんの裏方用衣装もお母さん作ってたから、こっち来て!」
『じゃ、また後で』
優「いってらっしゃい」
~~~
〈空き教室〉
茉「お母さんが、今井くんは着替えるとき、ここ使ってもらいなさい!って、何で?龍鬼さんたちと一緒じゃダメなの?まさか、仲悪いとか?なら、ごめん!気を使わせたよね?」
『あぁ、大丈夫だよ?ありがとう!あー、それはまだ言えないかな?ごめんね?』
茉「あ、こっちこそごめんね!じゃ、着替えて?中に衣装あるから!着たら出てきてね!」
『分かった』
〈数分後〉
『これでいいのかな?裏方といえども、衣装は、結構凝ったデザインなんだね』
茉「わ!素敵!うん、裏方だって全く表にでないわけではないでしょ?だから、裏方も、メインさんほどじゃないけど、かっこよくしてみたんだって!」
裏方の衣装は、黒いYシャツに黒のズボン、黒のブーツとシンプルな服装だけど、どこか大人~な雰囲気がある。
ちなみに、裏方の女子衣装は、白のブラウスに白のキュロット、白のブーツ。
黒は男子、白は女子となっている。
実にわかりやすい分け方だけど、裏方らしくてなんか素敵。
茉「さ、このまま龍鬼さんたちいる教室まで行こ?お母さんも待ってるから!」
『うぇ?え?着替えないの?』
茉「せっかく似合ってんだから、龍鬼さんたちにも見せましょ?」
『え?誰が似合うの?』
茉(あなたよ、と言っても多分気づかないのでしょうね)
茉「さ、行こう行こう!」
燎「茉莉さんの?すごいな!」
茉「昔から器用だったみたいで、ルンルンで縫ってたわ?」
燎「後でお礼いっとかなきゃな」
優「そうですね」
茉「で、今井くんの裏方用衣装もお母さん作ってたから、こっち来て!」
『じゃ、また後で』
優「いってらっしゃい」
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〈空き教室〉
茉「お母さんが、今井くんは着替えるとき、ここ使ってもらいなさい!って、何で?龍鬼さんたちと一緒じゃダメなの?まさか、仲悪いとか?なら、ごめん!気を使わせたよね?」
『あぁ、大丈夫だよ?ありがとう!あー、それはまだ言えないかな?ごめんね?』
茉「あ、こっちこそごめんね!じゃ、着替えて?中に衣装あるから!着たら出てきてね!」
『分かった』
〈数分後〉
『これでいいのかな?裏方といえども、衣装は、結構凝ったデザインなんだね』
茉「わ!素敵!うん、裏方だって全く表にでないわけではないでしょ?だから、裏方も、メインさんほどじゃないけど、かっこよくしてみたんだって!」
裏方の衣装は、黒いYシャツに黒のズボン、黒のブーツとシンプルな服装だけど、どこか大人~な雰囲気がある。
ちなみに、裏方の女子衣装は、白のブラウスに白のキュロット、白のブーツ。
黒は男子、白は女子となっている。
実にわかりやすい分け方だけど、裏方らしくてなんか素敵。
茉「さ、このまま龍鬼さんたちいる教室まで行こ?お母さんも待ってるから!」
『うぇ?え?着替えないの?』
茉「せっかく似合ってんだから、龍鬼さんたちにも見せましょ?」
『え?誰が似合うの?』
茉(あなたよ、と言っても多分気づかないのでしょうね)
茉「さ、行こう行こう!」