エリート外科医と過保護な蜜月ライフ
「ええ⁉︎ そ、そうなのか? いつの間に……」
驚く先輩に、先生は涼しげな表情を向ける。
「今朝だよ。久美のご両親にも、ご快諾いただいたからな。挙式は、勤務の都合でもう少し先だけど、久美はもう俺の妻だから。じゃあな、隆斗」
軽く混乱気味の先輩の背中を押した先生は、半ば無理やり玄関から先輩を追い出した。
「やっと、二人きりになれた」
先生は鍵を閉めると、私の手を取りリビングに戻る……と思ったら、ベッドルームに連れていった。
「先生、隆斗先輩のこと、大丈夫ですか?」
どうしてベッドルームなんだろうとドキドキしつつ、先輩のことも心配で聞くと、彼は唇にキスを落とした。
「大丈夫。あいつ、こっちが思うよりずっとタフだから。それより、やっときみが俺のものになったんだ。隆斗の話は終わりにしよう」
そう言いながら、先生は服の上から私の胸に触れる。
「せ、先生……」
ピクンと体が反応する。舌を絡める濃厚なキスを交わしながら、先生は私をベッドへ押し倒した。
驚く先輩に、先生は涼しげな表情を向ける。
「今朝だよ。久美のご両親にも、ご快諾いただいたからな。挙式は、勤務の都合でもう少し先だけど、久美はもう俺の妻だから。じゃあな、隆斗」
軽く混乱気味の先輩の背中を押した先生は、半ば無理やり玄関から先輩を追い出した。
「やっと、二人きりになれた」
先生は鍵を閉めると、私の手を取りリビングに戻る……と思ったら、ベッドルームに連れていった。
「先生、隆斗先輩のこと、大丈夫ですか?」
どうしてベッドルームなんだろうとドキドキしつつ、先輩のことも心配で聞くと、彼は唇にキスを落とした。
「大丈夫。あいつ、こっちが思うよりずっとタフだから。それより、やっときみが俺のものになったんだ。隆斗の話は終わりにしよう」
そう言いながら、先生は服の上から私の胸に触れる。
「せ、先生……」
ピクンと体が反応する。舌を絡める濃厚なキスを交わしながら、先生は私をベッドへ押し倒した。