常に上手な上司の攻略法
そんなことを考えてたら須坂部長の話が全く耳に入ってこなくなった。




これはダメだと思い、考えるのを止めようとするが、なかなか抜け出せない。





そんな時だった。





「お疲れ様です。」





という聞き覚えのある声…






葉山主任…!!?





なぜここに………!!!!?





「私が呼んだの」



と、ニヤニヤしながらこちらを見てくる須坂部長。
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