35億番目に好きな人を愛してます
「やったー!
ちあき、うれしいー♡」
千愛希が自分のこと名前で呼ぶの聞いたの、いつぶりだろ。
「まってて、おれ、布団持ってくるから。」
「いーの!!啓人の隣で寝るから!」
「お前が良くても俺はなぁ…」
無理だろ、俺さすがに無理だ。
「なんで?ちあき一緒にねたいー!」
「ちあちゃん…じゃなくて?」
俺が試しにそういうと、
千愛希は顔を赤くして(元々赤いが笑)
「ちあちゃんはーひろくんとねたいの!!!」
俺は、人には隠すように心がけてるが、実はかなりのSなんだ。
だから、いつも喧嘩ばっかしてる千愛希がこんなべろべろになってて、
無防備で、寝たいとか言ってきたらもう…。
S発動しちゃうじゃねえかよ…。
「反則。かわいすぎ…。」
「ん?今なんて言ったのー?」
「絶対言わない」
「教えてよー!」
千愛希が俺の肩をゆする。
偶然床に落ちてたカバンに躓いて、
俺たちはベッドの上に倒れ込んだ。
ちあき、うれしいー♡」
千愛希が自分のこと名前で呼ぶの聞いたの、いつぶりだろ。
「まってて、おれ、布団持ってくるから。」
「いーの!!啓人の隣で寝るから!」
「お前が良くても俺はなぁ…」
無理だろ、俺さすがに無理だ。
「なんで?ちあき一緒にねたいー!」
「ちあちゃん…じゃなくて?」
俺が試しにそういうと、
千愛希は顔を赤くして(元々赤いが笑)
「ちあちゃんはーひろくんとねたいの!!!」
俺は、人には隠すように心がけてるが、実はかなりのSなんだ。
だから、いつも喧嘩ばっかしてる千愛希がこんなべろべろになってて、
無防備で、寝たいとか言ってきたらもう…。
S発動しちゃうじゃねえかよ…。
「反則。かわいすぎ…。」
「ん?今なんて言ったのー?」
「絶対言わない」
「教えてよー!」
千愛希が俺の肩をゆする。
偶然床に落ちてたカバンに躓いて、
俺たちはベッドの上に倒れ込んだ。