彼と愛のレベル上げ
エリザベス: あら。モモちゃん
雪姫: いいところにベス戻ってきた(^-^)v
フトモモ天使: リズさん、こんばんは^^
エリザベス: モモちゃん、ジュンさんの事で忙しくてもう来ないのかと思ってたのに
ジュンさんの事で忙しいってどういう意味?
雪姫: それはわかるけどね~だってあれだけのイケメンだし?気が休まんないわよね~(^_^;)
エリザベス: ま。でもあの様子だと他の子はどうでもいいって感じだったし?
スーラ: うん、あれはすごかったよなー
エリザベス: おかげで私、手だせなかったわよ
スーラ: うん、俺も
雪姫: 二人とも、ジュンちゃんに言っちゃうから( ´△`)
エリザベス: この前ジュンさんがいて全然しゃべれなかったし、たまには私たちに貸してくれてもいいと思うのよね?
スーラ: そうだそうだ。ジュンばっかズルイ
フトモモ天使: いや、あのそういうわけじゃないんですけど・・・
雪姫: ほら、モモちゃん困っちゃってるし
フトモモ天使: あ。いえ、私もみなさんともっとお話ししたかったんですけど
雪姫: やっぱりジュンちゃんが独り占めしてたのよねー(  ̄▽ ̄)
エリザベス: まだ、仲良くしてるみたいだし?
まだって。リズさん……
まだて言うかむしろこれからっていう感じなんですとは言いづらい雰囲気。
付き合ってからの日数だけで言ったらもうすぐ五カ月なのに。
エリザベス: え?なに?反応ないってことはもうすでに・・・え?やだ、私いけない事言った?
フトモモ天使: あーあのそうじゃなくてですね。遠距離なんでそんなに会ってはいないんです^^;
雪姫: あーもうそれは会えた時はやることやってばっかよね(//∇//)
エリザベス: 雪さん、下品
雪姫: あーごめん。だってさ~
スーラ: まぁ俺ならきっとそうなるなぁ
エリザベス: 私ならとりあえず寝不足確定かしら?
全員結局言ってる事一緒ですっ
言い方違うだけ。
……しかもジュンさんもその仲間だなんてこの場では言えない。
雪姫: こんなことばっかり言ってるとモモちゃんに嫌われちゃうよねー
フトモモ天使: いえ、そんなことないです
ジュンさんが離してくれないとはいえ、私もそうしたかったから。
自分がその立場ならみんなもそんな風にするってわかってちょっと安心した。
私ばっかり欲張りなんじゃなくて、みんなそんな気持ちになるんだって。