日暮れと猫プリズム
「なんで、俺のこと見てるの?」
ちょっと不満げに光が重たく突き放す。
「、、見てません」少しかちんときたのか
判らないが、からだごと 距離を少しおく。
光は音楽を聴いていたせいか、
たちまち何かをいってはいたが聴こえない。
通りすぎていって暗闇へと消えていった。
ちょっと不満げに光が重たく突き放す。
「、、見てません」少しかちんときたのか
判らないが、からだごと 距離を少しおく。
光は音楽を聴いていたせいか、
たちまち何かをいってはいたが聴こえない。
通りすぎていって暗闇へと消えていった。