あの太陽の下で
ゆかりside



そういえばご飯ってどうするんだろう?

「ねぇ。夜ご飯ってどうするの?」


雅「どっちか作れる?」


作れるけど。


美味しくないよ?


雅「美味しくないなんて言わないの!」

なんでわかんの?

「もしかして。エスパー?」



雅「全部声に出てるよ」



嘘ぉー。


やだわ。



昇「まっ。いいから作ってよ。冷蔵庫に全部入ってるから。」


すご〜!全部揃ってんのかな?



開けてみよーっと。


うわ!すごすごすご!



やばい。



めっちゃ揃っとるやん。


笑笑


よしっ。何作ろっかな?



じゃあ、達哉に聞いてみよっと。



なんか、聞いてみたかったんだー。



「達哉〜!今日の夜ご飯何がいい?」

なんて帰ってくるかな?



達哉「・・・。オムライス・・・。」


えっ!こんなかわいいこともいうんだ。



「分かった。じゃ、今日の夜ご飯はオムライスね!」


台所にいき、オムライスを作り始めた。







できた〜!



「みんなー。出来たよ〜!オムライス!」



今日は、結構綺麗にできたかも。


自信作だわ。


昴「うわー!美味しそう!」


ありがとう。


「はい。持ってって!」


昴「はーーい!」


みんな自分で持っていかないし笑笑



まっ、いいか!




「食べよ〜!」


璃来「美味しそうだな。」



蓮「うわー!美味しくないけど。とか言ってたけど嘘じゃん〜!」




昴「早く食べたい〜!いただきま〜す!」



「「「「「「「いただきま〜す!」」」」」」


昇「美味しー!」



ありがと。


みんなパクパク食べてるし。



ありがたいわ。






みんな食べ終わるのはやいね!




今日は疲れた。





つか、もう12時だ。


タイマンで時間とったもんね。




「もう、寝よーよ。」



由美「だね。おやすみ〜!」



「「「「「「「「おやすみ」」」」」」」」



はぁ、眠かった〜!



すぅ、すぅ・・・・。




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