あの太陽の下で
タイマン!?


雅「みんなー!おはよ。」

もう朝?早いなぁー。

「おはよ。」

昴が機嫌悪い笑笑




あっ!今日学校だ!



「学校いかないとだよ!ゆーみー!」


まだ起きてないから。


「ゆーみー!ゆーみー!」


あっ。起きた起きた。


由美「おはよう」


「学校だよ!」


びっくりした顔してる。


「いかないとだよ!」



由美「行こいこ。顔洗ってくる。」


そだわ。



私もいってこよ。






数分後・・・。




「由美、遅い〜!」



まじ、ほんとに遅い。


由美「ごめんー!もう終わった!言ってきマース。」


やっと終わったのか〜!

「行ってきます!」


カツラおけ。伊達目おけ。

地味子やだ。


いつかみんなにバラせるようになりたいな。


由美「そういえばさ、なんで私に言ってくれなかったの!
金髪だったこと!」

急にびっくりした。


「なんとなくね。」



由美「それホント?でも、信じるわ。」


信じてくれたんだww


やっと学校ついた。



靴箱を開けると、






紙がいっぱい入ってた。


<死ね>
<消えろ>
<なんでお前なんかが太陽様と喋ってんの>
<太陽様怒らせると怖いからね>
とか、いろいろ。



「由美ー!これ見て。」

由美に見てもらお。


由美「なにこれ。いじめ?」

知らね。


「なんで、君島くん怒らせたら怖いのかな?」


由美「なんでだろ?」

だよね。

知るわけないか。






「この紙くずどうしよ。」


あっ。いいこと思いついた。

まじ面白いこと。

由美「もしかして、渡辺さんのところに入れるとかじゃないでしょうね。」


だよ。


「入れよう!」

面白そうだし。


全部突っ込んできた。


呼び出しされたらばれないようにしないと。

双竜の幹部ってことが。


「由美、行こ」


教室に入ると、


女子が冷たい目線でみてきた。


それを無視して席に座った。



すると急に


「「「「キャー!!!!!!!」」」

誰か来たのかな?


入ってくる人を見ると、


君島くんだった。


太陽「ゆかり、由美、おはよ。」


まじか、作らないと。


「「おはようございます。」」


ハモった。由美と。


たぶん、由美も性格造ってるよね。


渡辺グル「なんでおはようとか言われてんの」


「意味わからん」



知らねーよ。


あっちからだろうが。



由美「ゆかり、殺気しまって。みんな倒れそう。」



自分でも知らず知らず殺気出てたみたい。


なんか、後ろから視線が・・・。



振り返ると、


あれ?君島くんだ。


なんか、あの集団めっちゃ見てる。


私の殺気怖くないのかな?



すご。



「由美、みて。君島くん普通だよ。」


由美「ほんとだ。怖くないのかな?」


でも、ちょっと周りはビビってるけど。




だけど、まだ5%だよ?

少ないでしょ。


あと、由美も殺気が出てる。


しまえよ。


まだこの時あのことを知ることがくるとは
知らなかった・・・。








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