あの太陽の下で
「ゆみちゃーん!おはよう!!」
由美ちゃんは、霧島由美ちゃんで1年の頃も一緒だったんだ!!
由美「おはよぉ〜!」
「今年も一緒だったね!」
由美「よかった!」
「一緒行こう!」
由美「うん!」
うわ〜。ガヤガヤしてるぅ〜。
やだなぁ〜。
由美「入らないの?」
入るでしょ。
そして、歩き出す
あっちか。由美ちゃん前だ!!
椅子に座って話していると
(ガラッ)
?「1年間よろしく!君島 太陽だよ!太陽って呼んでく
れ」
?「やったー!太陽くんと一緒のクラスだ〜! 」
今の声は渡部 華(わたなべ はな)
あーゆうの無理。
君島くんは、イケメンの部類に入るんだ。
本当に嫌い・・・。
太陽「席どこけ?」
う・・そ・・で・・しょ?
隣の席だー。無理無理無理!
太陽「よろしくね」
私に喋りかけてきた〜。
やだやだやだ〜!
「よろしく・・・。」
太陽「名前は?」
教えた方がいいのかな?
「木下ゆうかです・・・。」
太陽「じゃっ、ゆうかよろしくね!」
女子からの目線が怖い。
早くどっかいけ〜!
「よろしくお願いします・・・。」
君島くんが他の友達のところにいった。
はぁ〜。疲れたぁ。
始業式が終わって、授業になった。
私、日直だったから先生に呼ばれた。
職員室にいくと担任の城島 吾郎(しろじま ごろう)が
私に大量の教科書を持たせた。
うぅ〜。おもいぃ〜!
階段を降りていくと誰かにぶつかった。
「すみません!!」
太陽「大丈夫?ゆうか!」
ぶつかったのは君島くんだった。
一緒に教科書を拾ってくれた。
「ありがとう・・・。」
太陽「つーか、なんでゆうかってメガネ付けてんの?」
何でバレた・・・。
太陽「だって、それってだてでしょ」
君島くんが私のメガネを取ってつけた。
うっ。かっこいい。
太陽「どう?似合ってる?」
そりゃ当たり前でしょ。
「にあってるよ!」
太陽「で、なんでメガネ付けてんの?」
言えない・・・。
太陽「もしかして・・・。」
バレる・・・。
太陽「彼氏がゆかり可愛いしモテるからつけとけって?」
いや、彼氏いないし。
その前に可愛くないし
「彼氏なんていないよ。可愛くないし。オシャレ!」
胸がズキズキする。
よし、逃げよう!
「じゃあ、バイバイ!」
太陽「待って!俺が持つよ!女子にそんなにもたせてほっとけないからね!」
ドキッ。
「ありがとうございます。」
太陽「いいよいいよ!」
よし、行くかぁー!
由美ちゃんは、霧島由美ちゃんで1年の頃も一緒だったんだ!!
由美「おはよぉ〜!」
「今年も一緒だったね!」
由美「よかった!」
「一緒行こう!」
由美「うん!」
うわ〜。ガヤガヤしてるぅ〜。
やだなぁ〜。
由美「入らないの?」
入るでしょ。
そして、歩き出す
あっちか。由美ちゃん前だ!!
椅子に座って話していると
(ガラッ)
?「1年間よろしく!君島 太陽だよ!太陽って呼んでく
れ」
?「やったー!太陽くんと一緒のクラスだ〜! 」
今の声は渡部 華(わたなべ はな)
あーゆうの無理。
君島くんは、イケメンの部類に入るんだ。
本当に嫌い・・・。
太陽「席どこけ?」
う・・そ・・で・・しょ?
隣の席だー。無理無理無理!
太陽「よろしくね」
私に喋りかけてきた〜。
やだやだやだ〜!
「よろしく・・・。」
太陽「名前は?」
教えた方がいいのかな?
「木下ゆうかです・・・。」
太陽「じゃっ、ゆうかよろしくね!」
女子からの目線が怖い。
早くどっかいけ〜!
「よろしくお願いします・・・。」
君島くんが他の友達のところにいった。
はぁ〜。疲れたぁ。
始業式が終わって、授業になった。
私、日直だったから先生に呼ばれた。
職員室にいくと担任の城島 吾郎(しろじま ごろう)が
私に大量の教科書を持たせた。
うぅ〜。おもいぃ〜!
階段を降りていくと誰かにぶつかった。
「すみません!!」
太陽「大丈夫?ゆうか!」
ぶつかったのは君島くんだった。
一緒に教科書を拾ってくれた。
「ありがとう・・・。」
太陽「つーか、なんでゆうかってメガネ付けてんの?」
何でバレた・・・。
太陽「だって、それってだてでしょ」
君島くんが私のメガネを取ってつけた。
うっ。かっこいい。
太陽「どう?似合ってる?」
そりゃ当たり前でしょ。
「にあってるよ!」
太陽「で、なんでメガネ付けてんの?」
言えない・・・。
太陽「もしかして・・・。」
バレる・・・。
太陽「彼氏がゆかり可愛いしモテるからつけとけって?」
いや、彼氏いないし。
その前に可愛くないし
「彼氏なんていないよ。可愛くないし。オシャレ!」
胸がズキズキする。
よし、逃げよう!
「じゃあ、バイバイ!」
太陽「待って!俺が持つよ!女子にそんなにもたせてほっとけないからね!」
ドキッ。
「ありがとうございます。」
太陽「いいよいいよ!」
よし、行くかぁー!