あの太陽の下で
族に・・・。
学校やっと終わった〜!


疲れた。

買い物行きたい




「ゆみちゃ〜ん。一緒ショッピングいこ〜!」

由美「いいよ!」


「やった〜!じゃっ行こいこ!」


そして正門まで歩いた。


店までここから15分ぐらいでつく。


いっぱい話ながら歩いてた。



そしたら、(どんっ。)

という音が聞こえた。



なんだろ?


そこをみてみると・・・。




殴り合いをしていた。


なんか痛そう・・・。



「どうする?由美ちゃん」
可哀想だわ。



由美「ゆかりちゃん戦ったら負けるでしょ」

そりゃな。一般人だし。


どうしよう。殴ってみようかな?

でも、殴ったら逆ギレされそう・・・。


「由美ちゃん、頑張って殴ってくる。」
ごめんね。


由美「えっ!?ダメダメダメ!」

腕を掴んできた。
それを振り払った。



近づいていった。

すると、

?「なんだよ!お前。」

?「うりゃあっ」

おそっ!避けれる!

(シュッ)避けた音


(ドスッ)殴った音


(バタッ)倒れた音

えっ!弱!

もういいや。

あいつはほっとくわ。

由美「ゆかりちゃん大丈夫?」

「全然大丈夫!」

なんか負けてた人大丈夫かな?

「大丈夫ですか?」

声掛けてみた。


?「すみません。ありがとうございました。」

「いえいえ。」


?「聞いてもいいですか?」

何をかな?

?「族入ってるんですか?」

はっ?族!?

「いやいや、入ってないよ!それがどうしたの?」

ちょっと難しい顔をしていた。

どうしたのかな?

ちょっと聞いてきた。



・・・・・・・・・。



はっ?












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