あの太陽の下で

あっ!あの負けてた人の名前は、

北条 雅(ほうじょう みやび)
黒髪で目は茶色だった。
しかも、容姿綺麗。
で、双竜(そうりゅう)の幹部らしい。
あっ。全国2位の。
だけど、さっき負けてたのは全国1位の乖離(かいり)の人だったからだそう。

私、実は・・・。








髪の毛、金髪なんです〜!


以外と不良かな?

染めたからさ。


地味子のときはカツラ。

びっくりした?

言わなくてごめんね?






由美「ゆかりちゃ〜ん!ゆかりちゃ〜ん!なんでそんなぼーっとしてるの?」


「いや、なんでもないよ!」


由美「そっかぁ。だったらいいや!」


なんか、由美ちゃんかくしてるよ。


なんか分かる。


雅「着いたよ〜!」


でかっ!何でこんなでかいの!

入りにく〜。



由美ちゃんあんなふつーに入ってくし。


中に入ると、

?「やっほー。みぃーやびっ!」

あの男ちゃらい笑


雅「おう!」
ちゃんと返すんだね。

えらいえらい。


感心してる場合じゃなかったわ!


?「あの人誰〜?」


雅 「あとから紹介すっから」

紹介するんだ。





って、えっ!


うそ!やだー!


雅「着いてきて」

なんか、小説でいう幹部室?らしきところがあった。



そこに雅が入っていった。


すると、そこに5人いた。


?「雅ー。その人たち誰?」


雅「こいつら、やばい、強いよ!だって、乖離倒したんだよ!」

ゆうなよ〜!馬鹿かよ。


?「はっ!?マジかよ」

なんでそんな驚くのかな?


?「こんな地味子が?嘘だろ」

地味子言うな!

由美ちゃん固まってるし。


「由美ちゃん大丈夫?」

由美「うん。大丈夫。」




雅「ゆかり、由美、座って座って!」

ここにかな?

まっ、座ろっと。



雅「じゃあ、自己紹介するね」


「おけ」

由美「うん」


?「双竜総長、河野 璃来(かわの りく)。よろしく。」





無愛想で、髪が銀色で黒の目が璃来ね。






?「おれは、双竜の副総長、五十嵐 蓮だよ!よろしく〜!」




この、チャラくて、髪が黒に青のメッシュで水色のカラコンが蓮。





?「双竜幹部の上島 昂(かみしま すばる)だよ。あの人の双子の弟だよ。よろしくね♡」




この、可愛いくて、髪が明るい茶色で黒目が昴。





?「双竜幹部の上島 昇(かみしま のぼる)!昴の兄!よろしく。」




可愛いけど、中はやばそうで髪が暗い茶色で黒目が昇。





?「双竜幹部の島津 達哉(しまづ たつや)。裏切ったら殺すよ?」




女嫌いで、髪が黒に茶色のメッシュで黒のカラコンが達哉。





雅「幹部は、これで全部だよ!」

そういえば、みんなイケメンだ。




「私は木下 ゆかりだよ!まだ弱いから強くなりたい。
だから、喧嘩おしえてね!達哉、裏切ったりしないよ!
よろしくね!あっ。みんな、呼び捨てね。」


これぐらいかな?



由美「えっと、霧島由美です。頑張って強くなるからよろしくお願いします。ゆかりちゃんといっしょで呼び捨てでよんでね!あっ!ゆかりと。」




あっ!ひとつ言うこと忘れてた。





「あと、私のこの姿、偽なんだ。
ほんとの姿は(スポッ)この金髪だよ。あと、メガネ。」


((((((可愛い///))))))



「みんなどうしたの?顔赤いよ?熱あるのかな?」




((((((鈍感だぁ。))))))



由美「ゆかり、可愛すぎる。」

なんで嘘つくの。お世辞いうなよ!

「お世辞はやめて」


由美「お世辞じゃないよね。みんな。」


達哉以外「「「「「うん。(おう。)。」」」」」


「素直に受け取っとくよ。ありがと。」

((((((可愛い))))))



璃来「おい、下っ端に紹介しなきゃだし、戦ってみたら?」


「分かった。」


蓮「じゃ、行くか!」
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