~ライバル恋愛~
私は思い切って、話している女の子の

肩を叩き、声をかけた。

「間違ってたら、すいません!!
紅井ゆいなと夏切りくとですか?」

すると、その子は振り返り、

驚いた顔で私の顔をみた。

「うっそ!あかり!?」

「まじのあかりじゃん!!」

やばっ!大大大親友のふたりに会えるなんてほんと嬉しすぎっ!

「なんで、なんでいんの!?
ここ名門高校だよ!?」

「お前、俺らのことバカにしすぎな? 」

「それなww」

「ごめんごめんw」
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