空に消える想い〜いつだって君をそばに感じてる〜
帰り道。
「つぼみはあのふたりとすごく仲良しだよ
ね。」
「なるみも秋斗も中学からずっと一緒なん
だ。」
最近私たちと仲良くなったひろくんは、な
るみと秋斗とももっと仲良くなりたいんだ
って教えてくれた。中学の時のことをたく
さん話すようになった。もちろん、望夢の
ことは避けるように。
「今日も送ってくれてありがとう。」
「うん。また明日ね。」
さよならと手を振ると。
「おかえりなさい。あら、お友達?」
でた。お母さんはどうしてこうもタイミン
グが悪いかな。
「こんにちは。つぼみさんと同じクラスの
大澤ひろといいます。」
「つぼみの母です!いつもつぼみがお世話
になってます~!」
「つぼみはあのふたりとすごく仲良しだよ
ね。」
「なるみも秋斗も中学からずっと一緒なん
だ。」
最近私たちと仲良くなったひろくんは、な
るみと秋斗とももっと仲良くなりたいんだ
って教えてくれた。中学の時のことをたく
さん話すようになった。もちろん、望夢の
ことは避けるように。
「今日も送ってくれてありがとう。」
「うん。また明日ね。」
さよならと手を振ると。
「おかえりなさい。あら、お友達?」
でた。お母さんはどうしてこうもタイミン
グが悪いかな。
「こんにちは。つぼみさんと同じクラスの
大澤ひろといいます。」
「つぼみの母です!いつもつぼみがお世話
になってます~!」