空に消える想い〜いつだって君をそばに感じてる〜
「何にやにやしてんの?」
「え?」
うそ!顔にでてた?望夢の彼女になれて幸せ
だなんて恥ずかしくて言えないよ…。
「俺の彼女になれて幸せ?」
「な!なんでわかったの?」
「つぼみの彼氏だからすぐわかる。」
その言葉の直後に私の髪を撫でた。そしても
う一度私の手を握る。
「あの、望夢!ほかの人にばれちゃうよ?」
「その方が好都合。」
どうしてだろう?私は何が好都合なのかわか
らないまま、学校の前まで望夢と手を繋いで
歩いた。
「つ、つぼみ!?」
「の、望夢!?」
あの声は…。
「なるみ!秋斗!」
今の状況…やばいよね?望夢と手を繋いで
て、なるみたちに見られた。
「え?」
うそ!顔にでてた?望夢の彼女になれて幸せ
だなんて恥ずかしくて言えないよ…。
「俺の彼女になれて幸せ?」
「な!なんでわかったの?」
「つぼみの彼氏だからすぐわかる。」
その言葉の直後に私の髪を撫でた。そしても
う一度私の手を握る。
「あの、望夢!ほかの人にばれちゃうよ?」
「その方が好都合。」
どうしてだろう?私は何が好都合なのかわか
らないまま、学校の前まで望夢と手を繋いで
歩いた。
「つ、つぼみ!?」
「の、望夢!?」
あの声は…。
「なるみ!秋斗!」
今の状況…やばいよね?望夢と手を繋いで
て、なるみたちに見られた。