空に消える想い〜いつだって君をそばに感じてる〜
「絶対離さない。お前が断っても離してやん
ねぇから。」
「断ったりしないもん!私だって断られても
離れ…んっ!」
突然のキス。強引だけど甘くて愛がたくさん
詰まったキス。恥ずかしいのに。息ができな
い程苦しいのに。唇を離したくなくて。
それから私たちは幸せの時間を過ごした。
「望夢、そろそろ帰るね。お母さんが心配
しちゃう。」
もっと一緒にいたかったなぁ。
でもお母さんとおにいにも話さなきゃ。私が
決めたこと。望夢への想い。全部伝えるの。
それでちゃんと私たちの交際を認めてもらわ
なきゃ。
「わかった。気をつけて帰れよ。」
「明日も来る!明後日も!その次も!毎日来
るから!」
ねぇから。」
「断ったりしないもん!私だって断られても
離れ…んっ!」
突然のキス。強引だけど甘くて愛がたくさん
詰まったキス。恥ずかしいのに。息ができな
い程苦しいのに。唇を離したくなくて。
それから私たちは幸せの時間を過ごした。
「望夢、そろそろ帰るね。お母さんが心配
しちゃう。」
もっと一緒にいたかったなぁ。
でもお母さんとおにいにも話さなきゃ。私が
決めたこと。望夢への想い。全部伝えるの。
それでちゃんと私たちの交際を認めてもらわ
なきゃ。
「わかった。気をつけて帰れよ。」
「明日も来る!明後日も!その次も!毎日来
るから!」