空に消える想い〜いつだって君をそばに感じてる〜
色んな疑問はあったけど、それを察したお母
さんがあきれたように話した。
「つぼみったら、部屋のカレンダーに大きい
字で桜ヶ丘病院って書いてるんだもの。」
また勝手に部屋入ったのね。っていうか…。
いつのまにこんなに人が…!
「望夢!!みんなみてる…///」
抱きしめて離れようとしない望夢。周りには
望夢の担当医の立花先生、看護師さん、望夢
のお父さんとお姉さん、お母さん、おにい、
患者さん。
「恥ずかしがってるの、かわいすぎ。」
私を少し離して顔を近づけて言った。
ほんといじわる。でも、そんな望夢も大好き
で。なぜかわからないけど、望夢の唇にチュ
ッと短くキスをした。
「はぁ~~~!?」
怒ったようなおにいの声。
さんがあきれたように話した。
「つぼみったら、部屋のカレンダーに大きい
字で桜ヶ丘病院って書いてるんだもの。」
また勝手に部屋入ったのね。っていうか…。
いつのまにこんなに人が…!
「望夢!!みんなみてる…///」
抱きしめて離れようとしない望夢。周りには
望夢の担当医の立花先生、看護師さん、望夢
のお父さんとお姉さん、お母さん、おにい、
患者さん。
「恥ずかしがってるの、かわいすぎ。」
私を少し離して顔を近づけて言った。
ほんといじわる。でも、そんな望夢も大好き
で。なぜかわからないけど、望夢の唇にチュ
ッと短くキスをした。
「はぁ~~~!?」
怒ったようなおにいの声。