魔法の時間
キラキラ☆ピカピカ☆学校生活
「はいっ!では、福栄さん入って来て下さいー」
テンション高い先生が
私を呼んだ
そう……
始まりは10分前の事
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「母さんにごまかし利かねぇよな……」
ここは漫画の世界?
WHY?
イミワカラナイ
そんな時甲高い女の人の声が聞こえた
「あらっ!起きて来るの遅かったわねぇ!二人共」
ふたり……とも……?
「は?二人共って母さん
コイツの事知ってんの?」
知ってるわけないでしょう?
「知ってるも何も、昨日から下宿してるじゃない」
『「は……?」』