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身分を隠して会った二人。それは、相手を見つけられない王太子にとっては運命的な恋。 ただの身分違いとは違い、実は魔女の血筋を引く家系だということを知られるわけにもいかない。用心をしながらも、それでも自分を訪ねてきてくれる騎士に惹かれていく主人公。 身分違いだけではなく、惚れ薬を通して絡まっていく想い。とても切なく、簡単には許されない二人の恋の行方に終始目が離せませんでした。
とても楽しませて頂きました! バームのキャラクターがとても好きだなあ。 スピンオフで『バームの日記』を書いてほしい!