白石くん、あなたはわたしの王子様。
わたしの毎日は、白石くんのことを考えて始まり、白石くんのことを考えて終わる。
好きな人がいるってそういうもんでしょ?
わたしの頭は、いつも白石くんでいっぱい。
白石くんが悪いんだよ、カッコよすぎるのが悪いんだよ。
「白石くぅ〜ん」
甘くかわいい声がする。そういえば、白石くんはモテるんでした。
勉強が出来て、運動も出来る。
ルックスは文句なしだもん。そりゃそうだよね。
白石くんは、毎日