隣のSTALKER
第1章朝に目が覚めると
チュンチュン...んーっ
もう朝〜、学校行きたくたいなぁー
ダルーぃ。。。

私佐々木美玲(ささきみれい)(17歳)

『みれいおはよ』⏪!?

隣にいるのは
大和昊(やまとこう)同じく(17歳)
学校ではイケメン扱いされている

“まぁ顔は悪くないかなと思ってる”

《こう、勝手に入ってこないでって
言ってるでしょ。》

髪の毛ボサボサだし
顔死んでんのに。(//-//)

それにお母さんに勝手に入れないでて
言ってんのに。。。


『別にいいじゃん、小さい頃から
こうやって』

グッ あごをつかまれて顔が近ずく、
こうの 息 が頬に あたる

『起こしに来てんじゃん』

((((;゜Д゜)))。。。。顔が顔がっ近。
髪の毛ボサボサ顔ブス死んでる恥ずかしい
パジャマだし薄いし。。。。。、


《今と昔じゃ違うでしょっっ》

『どう違うの?』ニコッ(^^)

《う゛っ。。。》言い返せない。

それくらい分かれよ馬鹿こうっっ。。

《もーーうっ着替えるから
出てってっ、、遅れちゃうーーー》

こうの手をどけて こうの大きな背中 を
両手で 精一杯押して
ようやく部屋から追い出した。バタンっ

《はぁ~。》ため息がでる

急いで制服に着替える。
髪の毛、顔、キレイにしておkb( ▪∀▪ )d

家の階段を降りる タンタンタン。

下に降りるとデレデレした母が
昊と喋ってるのが見えた。

《おっお母さんっ
勝手に昊を部屋に入れないでって
言ってるじゃんっ》

みれ母(イイじゃない〜こんなイケメンが
毎朝起こしてくれるのよ~。朝から
幸せじゃない〜❀羨ましいわ!)

父(ゴッゴホン)ガシャっっ新聞で顔を隠す

《お母さんっ私もう17よ、》

みれ母(17?がどうしたのよ〜❀)ポワワーン

だっ、だめだ話が。。はぁ

《んもっ行ってきまーす。》

みれ母(あら、朝ごはんはいらないのー?)

ガタッ 靴を履いた

《いらない!いってきまーす。》タタっ

『では、僕も行ってきます。』ガタッ

みれ母(気をつけてね!今日も、みれいを
よろしくね!ふふ。
あっ、いけないお弁当 あの子忘れて、)

『大丈夫ですよ!僕が持っていきますよ
それでは、行ってきます』

みれ母(あら、ありがとうね!
行ってらっしゃーい❀)
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