夢の話の続きを聞かせて
第一章
『ユキっていっつも
黒い服を着てるよね
どうして?』

『これは私の喪服なの
だって私って不幸な女でしょ』


ユキとの出会いはキャバクラ

特に売れっ子でもなく
かったるそうな仕事っぷり


フリーで入った僕に
たまたま付いたのがユキだった
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