俺の目の前で何かしでかす君へ


そういう俺もどこかで姿を探していた

部屋の静かさに、落ち着かない気分になった、今までミスすらしたことはいが、心ここにあらずで進行しているにも関わらず、小田桐の事ばかり考えていた


「俺も妬きが入ったな」と番組中に関わらず呟いてしまった

気づいた時には 焦ってしまった


決心した


小田桐を探そう
そして手にいれよう

ペットのように溺愛しよう
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