バスケばかのアイツに恋してる
練習試合
次の日
朝5:00
ピピピピッピピピピッピピピピッ
カチャッ
まだ太陽がのぼる前
いつもより早く起きて家を出る
薄暗く澄みきった空気の中
自転車をこぐ
キー
カタッ
学校に着いて自転車を止める
ガラッ
鉄の扉を開ける
体育館に一番乗りだ
今日は練習試合だから準備をしなければ
ボール、救急箱、ビブス、ボールかごを外に出す
ガラッ
準備をしていると陸が体育館に入って来た
「あ、おはよ。」
「おう!おはよう」
「今日男子練習あるの?」
「あるよ。そっちは?」
「うちらは今日、練習試合だよ」
「そっかー。頑張れよ」
「うん!そっちも」
陸と別れて準備をする
朝5:00
ピピピピッピピピピッピピピピッ
カチャッ
まだ太陽がのぼる前
いつもより早く起きて家を出る
薄暗く澄みきった空気の中
自転車をこぐ
キー
カタッ
学校に着いて自転車を止める
ガラッ
鉄の扉を開ける
体育館に一番乗りだ
今日は練習試合だから準備をしなければ
ボール、救急箱、ビブス、ボールかごを外に出す
ガラッ
準備をしていると陸が体育館に入って来た
「あ、おはよ。」
「おう!おはよう」
「今日男子練習あるの?」
「あるよ。そっちは?」
「うちらは今日、練習試合だよ」
「そっかー。頑張れよ」
「うん!そっちも」
陸と別れて準備をする