バスケばかのアイツに恋してる
「そろそろ行かなきゃっ!」
「そうだね
準備しないと!!」
弁当を片づけて急いで体育館へ向かう
ガラッ
鉄の扉を開ける
「良かったー
先輩たちまだ来てないね」
「うん」
まだ午後からの試合まで時間がある
先輩たちが来るまで少し練習することにした
まこと私はシュート練習をしている
「ねーまこ、
まこは試合前はなに考えてる?」
なんとなく聞いてみた
「うーん
次の対戦相手のこととか
その日の自分の調子はどうだとか
考えてるけど…」
「けど?」
「一番考えてるのはね
試合に出れているのは
私を支えてくれる人がいるから
応援してくれて励ましてくれる仲間
指導してくれる先生
そして誰よりも応援してくれるもな
みんなのおかげで私はここにいる
私は誰よりも頑張らなきゃいけない
って考えてるよ!」
「そうだね
準備しないと!!」
弁当を片づけて急いで体育館へ向かう
ガラッ
鉄の扉を開ける
「良かったー
先輩たちまだ来てないね」
「うん」
まだ午後からの試合まで時間がある
先輩たちが来るまで少し練習することにした
まこと私はシュート練習をしている
「ねーまこ、
まこは試合前はなに考えてる?」
なんとなく聞いてみた
「うーん
次の対戦相手のこととか
その日の自分の調子はどうだとか
考えてるけど…」
「けど?」
「一番考えてるのはね
試合に出れているのは
私を支えてくれる人がいるから
応援してくれて励ましてくれる仲間
指導してくれる先生
そして誰よりも応援してくれるもな
みんなのおかげで私はここにいる
私は誰よりも頑張らなきゃいけない
って考えてるよ!」