バスケばかのアイツに恋してる
それから学校に着いて体育館に入った
ガラッ
中学よりも大きな体育館
重たい鉄の扉を開けると広がる景色
高くそびえ立つバスケットゴール
窓から差し込む朝日
靴下を履いていても冷たさが
伝わってくるつるつるの床
大きなステージ
私の大好きな場所
今日は一番乗りだ
早く来たのは朝練の準備をするため
荷物を置いて
窓を全て開けて
ゴールを出して
ボールかごを持ってきて
準備が終わった
練習が始まるまで時間があるから
シュートの練習をしていた
久しぶりにボールを触ったから
シュートがうまく入らない
ガラッ
「おっはよーもな!早いねー」
そう言うのは小学校からずっと親友のまこ。
「おはよ!まこ」
ガラッ
中学よりも大きな体育館
重たい鉄の扉を開けると広がる景色
高くそびえ立つバスケットゴール
窓から差し込む朝日
靴下を履いていても冷たさが
伝わってくるつるつるの床
大きなステージ
私の大好きな場所
今日は一番乗りだ
早く来たのは朝練の準備をするため
荷物を置いて
窓を全て開けて
ゴールを出して
ボールかごを持ってきて
準備が終わった
練習が始まるまで時間があるから
シュートの練習をしていた
久しぶりにボールを触ったから
シュートがうまく入らない
ガラッ
「おっはよーもな!早いねー」
そう言うのは小学校からずっと親友のまこ。
「おはよ!まこ」