バスケばかのアイツに恋してる
部活がおわっていつもの帰り道
まこと何気ない会話をしながら並んで歩く
「もなはさー
どうしてそんなに頑張れるの?」
まこが私に聞いてきた
「うーんなんでだろう
考えたこともなかった。」
だって頑張るのは当たり前でしょ?
「私がもし、もなだったらそこまで頑張れないよ」
そうだろうか
「そうかな?でも、まこだって頑張ってるじゃん」
知ってるんだよ。
まこはみんなに隠れて一人で頑張ってるの
「うちさー
たまにわからなくなるんだよね
なんのために私は頑張ってるんだって」
まこと何気ない会話をしながら並んで歩く
「もなはさー
どうしてそんなに頑張れるの?」
まこが私に聞いてきた
「うーんなんでだろう
考えたこともなかった。」
だって頑張るのは当たり前でしょ?
「私がもし、もなだったらそこまで頑張れないよ」
そうだろうか
「そうかな?でも、まこだって頑張ってるじゃん」
知ってるんだよ。
まこはみんなに隠れて一人で頑張ってるの
「うちさー
たまにわからなくなるんだよね
なんのために私は頑張ってるんだって」