バスケばかのアイツに恋してる
アイツ
朝練が終わったので制服に着替えて急いで教室へ行く
「もな!早くいくよ!」
「まこ、ちょっと待って!」
ドンッ
誰かにぶつかった
廊下を必死に走っていたから前をよく見ていなかった
「「ごめんなさい。」」
「「?」」
低いけど透き通った声
誰だろう?
顔をあげると
朝見た背の高い人だった
急いでいたのでもう一度おじきをして教室まで走った
私とまこはクラスが違うので途中で別れた
教室に入ってチャイムがなった
ギリギリ間に合った
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
授業が終わった!
クラスの友達にあいさつをして
練習着に着替えてダッシュで体育館に向かう
体育館開いてるかな?
そんなことを思いながら体育館の前まで来た
ボールが跳ねる音が聞こえる
バッシュのキュッキュって音も
「もな!早くいくよ!」
「まこ、ちょっと待って!」
ドンッ
誰かにぶつかった
廊下を必死に走っていたから前をよく見ていなかった
「「ごめんなさい。」」
「「?」」
低いけど透き通った声
誰だろう?
顔をあげると
朝見た背の高い人だった
急いでいたのでもう一度おじきをして教室まで走った
私とまこはクラスが違うので途中で別れた
教室に入ってチャイムがなった
ギリギリ間に合った
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
授業が終わった!
クラスの友達にあいさつをして
練習着に着替えてダッシュで体育館に向かう
体育館開いてるかな?
そんなことを思いながら体育館の前まで来た
ボールが跳ねる音が聞こえる
バッシュのキュッキュって音も