壊〜恐怖に歪んだ顔〜
私の席はどこだろう?そう思っていたら、


「中山さーん!」


どこからか私を呼ぶ声が聞こえてきた

誰だろう?


「こっちこっち中山さんの席!」


と元気そうな男子が呼んでいる。

私はそっかと言いながら席に着いた。

とりあえず


「よろしくね。」

とりあえず笑顔で言っておいた。

「っっ//////」

んーまぁあんまり関わりたくないけど


「ねぇ教科書貸してくれる?」


私がそう言うと


「へっ!?あ、う、うんいいよ。」


ありがとうと言って教科書を見せても

らった

なんやかんやで授業はあっという間に

終わりすぐお昼になった。

「奏音!一緒にお昼食べよ!」

「うん!」



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