―キミとの時間―
2回目の休み時間
私は幸せ。でも幸せすぎて怖いんだ。
もし。もしのはなしね?
もし,この幸せな今が無くなってしまったら。
私は,どうなってしまうんだろうって。
するといつの間にか隣は愛しい人。
私の表情でわかったのか,彼は心配そうに聞いてくる。
「どうかした?」
て聞く。
「なんでもないよ」
といいかえす。
すると,後ろからギューってするんだ。
すると彼が
「なんでも話してよ」
って耳でささやかれて。
ちょっと緊張してる自分がいて。
私は言う。
幸せすぎて怖いこと。
今がいつまで続くのか。
すると