【完】彼との甘いお泊り~続き~

むぅぅう、としたはるのかお。




お弁当を渡した。




「まぁまぁとぱぁぱぁ、ここにいたの?何してるの??」




二人きりでいたのが、興味津々のちか。





「今ねーちかままとぱぱラブラブしてたの」



はる!変なこと言うな!!!

首をひねって『なぁにそれ』といった顔をした。





「まだ知らなくていいんだよ?」






「そうなの…?」





「ぱぁぱぁ抱っこ~」




まだ、おねむなのかな。いつもはまだ寝ている時間。

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