俺とツノ神 【未完結 更新型】
自己紹介
俺の名前は❝波平 光 なみだいらひかる❞
みんなと同じ二足歩行の人間 そして♂ 今年の春から高校1年生である。
ただ 一般的な二足歩行の♂の人間とは少し違って平穏な日々が過ごせない状況となっている。
理由は話せば長くなるが このストーリーには欠かせないモノになるから最初に話しておこうと思う 大した話ではないがその汚い耳の穴から血が出るくらいかっぽじって聞いてほしい。
小学6年生の夏休み。
自由研究で 家から徒歩36分程の山から 徒歩98分くらい奥に進んだところに ツノの神様『角大御神 ツノのおおみかみ』通称『ツノ神』が祀られているという 理由はわからないが誰も近づいてはいけない石碑があると 神聖なる俺のばあちゃんから聞き 調べに行った時に起こった出来事である。
石碑を発見した時は 周りの観光客の多さに圧倒されたと同時に 俺の神聖なるばあちゃんの誰も近づいてはいけないという言葉に対し不信感を覚えたくらいで 大したことない円すい形の石だと思っていた。
夜中まで観光客が引くのを待ち1人でその石碑を調べられる時間ができスケッチをしている時どこからかわからないが声がしたんだ。
あ 先に言っておくが 俺は両親がいない神聖なるばあちゃんっ子で 早いうちに神聖なるばあちゃんは寝てしまうから夜に出歩いでも大丈夫という設定だということを覚えて置いてくれ
で話に戻る
んーと その声っていうのが割と北〇晶よりはかわいい♀の声って感じで最初は何言ってんのかわからなかったのだが徐々にわかるようになってきて… まあ会話は素直に回想した方が流れつかみやすいと思うから そうするわ
?「触るなツノ~ 絶対触るなツノ~ この石碑に触るなツノ~ 」
俺「…」
?「触るなツノ~ この石碑には触るなツノ~」
俺「…」
?「僕~?? 聞こえてるツノ~??おーーい聞こえてないツノ~??」
俺「うっさいな!!今石碑スケッチしてんだよ!!書き終わるまで静かにしてろ!!!!」
?「ご、ごめんツノ」
俺「あとその語尾芸つまんねーからやめた方がいいぞ…
なっ、なっ、だ、誰だお前!!!!どっから喋ってる!!」
?「よくぞ聞いてくれたツノ!我はツノのおおみかみツノ!!気軽にツノ神と呼んでほしいツノ」
僕「いやいや イタズラだろ??どーせ石の裏に誰か隠れてたりするんだろ」
俺が石に手をかけ後ろを覗き込んだ瞬間
ツノ神「あぁ!!!!触るなって言ったのにツノ!!!!!!」
俺「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!」
目の前が見えないくらいの光が石から差し
通常の景色に戻ったと同時に 非常にかわいらしい頭からツノが生えたいかにも神様っぽい♀が目の前に現れた
ツノ神「はぁ だから言ったツノみんないつも石から声が聞こえたって逃げていくのに逃げずに石に触ったから 魂が出てきちゃったツノ」
俺「ど、どういうことだよ!!」
ツノ神「そういうシステムツノ ちなみに我が見えるのはそなたのみ そして解放された魂の主であるそなたはその代償として体の一部からツノが生えるツノ」
俺「そういうシステムで片付けんなよ!!意味がわかんねーよ!!!てか いつ どこからツノ生えてくんだよ!!困惑しかねーよ!!!!」
ツノ神「説明めんどくさいからしないツノ たぶん明日あたりには生えてくるツノ どこからかはわからないツノ!!」
そんなこんなでツノ神と出会ったことで
俺は首の右横からツノが生えた
ツノはよくある円すい形で 特徴を挙げれば
とにかく硬い
色は白
少しいい匂いがする
といったところである
そして ツノ神に取り憑かれた俺はどんなモノにもツノを生やすことができる能力を手に入れた。
さぁはこれからがスタートだ
俺とツノ神 読んでいってくれ
みんなと同じ二足歩行の人間 そして♂ 今年の春から高校1年生である。
ただ 一般的な二足歩行の♂の人間とは少し違って平穏な日々が過ごせない状況となっている。
理由は話せば長くなるが このストーリーには欠かせないモノになるから最初に話しておこうと思う 大した話ではないがその汚い耳の穴から血が出るくらいかっぽじって聞いてほしい。
小学6年生の夏休み。
自由研究で 家から徒歩36分程の山から 徒歩98分くらい奥に進んだところに ツノの神様『角大御神 ツノのおおみかみ』通称『ツノ神』が祀られているという 理由はわからないが誰も近づいてはいけない石碑があると 神聖なる俺のばあちゃんから聞き 調べに行った時に起こった出来事である。
石碑を発見した時は 周りの観光客の多さに圧倒されたと同時に 俺の神聖なるばあちゃんの誰も近づいてはいけないという言葉に対し不信感を覚えたくらいで 大したことない円すい形の石だと思っていた。
夜中まで観光客が引くのを待ち1人でその石碑を調べられる時間ができスケッチをしている時どこからかわからないが声がしたんだ。
あ 先に言っておくが 俺は両親がいない神聖なるばあちゃんっ子で 早いうちに神聖なるばあちゃんは寝てしまうから夜に出歩いでも大丈夫という設定だということを覚えて置いてくれ
で話に戻る
んーと その声っていうのが割と北〇晶よりはかわいい♀の声って感じで最初は何言ってんのかわからなかったのだが徐々にわかるようになってきて… まあ会話は素直に回想した方が流れつかみやすいと思うから そうするわ
?「触るなツノ~ 絶対触るなツノ~ この石碑に触るなツノ~ 」
俺「…」
?「触るなツノ~ この石碑には触るなツノ~」
俺「…」
?「僕~?? 聞こえてるツノ~??おーーい聞こえてないツノ~??」
俺「うっさいな!!今石碑スケッチしてんだよ!!書き終わるまで静かにしてろ!!!!」
?「ご、ごめんツノ」
俺「あとその語尾芸つまんねーからやめた方がいいぞ…
なっ、なっ、だ、誰だお前!!!!どっから喋ってる!!」
?「よくぞ聞いてくれたツノ!我はツノのおおみかみツノ!!気軽にツノ神と呼んでほしいツノ」
僕「いやいや イタズラだろ??どーせ石の裏に誰か隠れてたりするんだろ」
俺が石に手をかけ後ろを覗き込んだ瞬間
ツノ神「あぁ!!!!触るなって言ったのにツノ!!!!!!」
俺「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!」
目の前が見えないくらいの光が石から差し
通常の景色に戻ったと同時に 非常にかわいらしい頭からツノが生えたいかにも神様っぽい♀が目の前に現れた
ツノ神「はぁ だから言ったツノみんないつも石から声が聞こえたって逃げていくのに逃げずに石に触ったから 魂が出てきちゃったツノ」
俺「ど、どういうことだよ!!」
ツノ神「そういうシステムツノ ちなみに我が見えるのはそなたのみ そして解放された魂の主であるそなたはその代償として体の一部からツノが生えるツノ」
俺「そういうシステムで片付けんなよ!!意味がわかんねーよ!!!てか いつ どこからツノ生えてくんだよ!!困惑しかねーよ!!!!」
ツノ神「説明めんどくさいからしないツノ たぶん明日あたりには生えてくるツノ どこからかはわからないツノ!!」
そんなこんなでツノ神と出会ったことで
俺は首の右横からツノが生えた
ツノはよくある円すい形で 特徴を挙げれば
とにかく硬い
色は白
少しいい匂いがする
といったところである
そして ツノ神に取り憑かれた俺はどんなモノにもツノを生やすことができる能力を手に入れた。
さぁはこれからがスタートだ
俺とツノ神 読んでいってくれ
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