【バレンタイン特別短編】棚の上の恋




今まで知らなかった自分に戸惑いが隠せない。


私はとりあえず違うことに気を散らそうと、目の前の棚から本を取り出した。


その本を読み進める。


その話しに私は一瞬で引き込まれていった。







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