君と私が繋がるように。〜2人で歩く、星を求めて~



「...別にやさしさがないとはおもってないもん!親友の忠告を無視したとは思ったけど、きっと私を慰めようとしてきてくれたんでしょ?凪くんもすごく優しいと思うけど?」

「ッ/////そそそ、そそ、そそそ、そうなん、だー(棒)」

「ん?どうしたの?なんか熱とかある?」

私はなぎくんのおでこに私のおでこをくっつけようとしたら...

届かなかった。


「凪くん高いよ〜!おでこ届かない!」

「!!!ね、熱ないから大丈夫だよ!ね
!」

「そっか!わかった!」



< 24 / 50 >

この作品をシェア

pagetop